2009年05月10日

沖縄編 その四

ふらりとホテルの玄関を出ると、春とはいえさすがに沖縄である。湿気を含んだ生暖かい風が頬をなでる。左右を見回しネオン街の方向をめざす。
本土には無いめずらしい名称の看板が並び、まだ復帰後間もないため英語の看板も数が多い。異郷の雰囲気に浸りながら、ぶらぶらと歩き廻った。
玄関に徳利椰子とシーサーの置物が飾ってある居酒屋に入っていった。カウンターのまわりは、民芸品が多数飾ってあり、顔艶のいいおやじさんが、沖縄独特のイントネーションで挨拶をしてくれた。
「内地からいらっしゃったんですね?」
「はい! 初めて沖縄に来ました。雰囲気があり最高です。」
というと愛好を崩し「何を差し上げましょうかね?」と壁に下がるメニューを指差した。またこれが判らない単語が並んでいる。「ふぅいりちゃー」?「おかず」?「ゴーヤチャンプルー」?「やぎさし」?「とうふよう」?「くーすー」?
何が何だか判らない。
一つ一つ親父さんに説明を受け、ゴーヤチャンプルーと古酒(くーすー)を頼んだ。
初めて体験する味覚に、ますます沖縄にのめり込みそうな自分を感じた。メチャクチャにおいしく感じるのである。
posted by アナログオヤジ at 18:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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