2009年05月10日

沖縄編 その五

おやじさんは沖縄素人の私に、丁寧にやさしく戦前戦後の沖縄について語ってくれた。他に客が一人もいなくて貸し切り状態でもあり(大体お客が入りだすのは十二時過ぎからだという・・まだ十時前だ)
情のある話しぶりに、つい古酒を飲みすぎた。大分天井が揺れているような、回っているような、親父さんに聞くと何せ度数は五十度だった。
また来月来ますのでと、親父さんにさよなら言って店を出たが、酔っ払ってのカトちゃん状態。(つまり千鳥足!ドリフのコント状態)
近かったつもりのホテルになかなか辿り着かない。しょうがないのでタクシーを拾い、ホテルの名前を告げると、三メートル後ろを指差されてしまった、、、冷や汗 運転手さんすんまへん!
東京に戻り、早速、衛藤ディレクターに報告。
普通こういう場合ディレクターも一緒に行くものだが、今回、彼は、自分はまだ素人で経験が無いので、全部きみに任せると言って、すべて私に一任していた。
早速。中継会社に連絡し、担当の人間にきてもらった。
このような規模の大きな外録に対応できる会社は2社しかなく、《1トン以上の機材を沖縄まで運ぶのである》SCIに頼むと、佐藤くんと、ターザン田中君(映画ターザンに主演したワイズミューラーに似ていて体格もいい)がやってきた。
二人とも沖縄に行くというと、途端にニコニコしだした。大変な録音とわかっていても「録音するのは自分じゃないも〜ん」と顔に書いてある。「チキショウ!人の気持ちも知らないで。
そういう知人を持った俺は幸せだよ!」と、そういう自分も沖縄中毒でニコニコしている。
トランポは台風や大きな低気圧が来ると(後に沖縄で台風に遭遇したが、沖縄近辺の生まれたての台風はすさまじいものである。家のサッシがたわみ、軽自動車が飛ばされるのを初めて見た。)船が接岸できないため、飛行機で行なうことにした。
24チャンネルマルチレコーダー2台、ドルビー、ミキサー卓5台130チャンネル分、マイク130本、アンプAMCRON-DC300、スピーカーJBL4320、マルチ2インチテープ20本、マルチケーブル、マイクコード その他多数。スタッフ8名。
posted by アナログオヤジ at 18:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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